Stance
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「CREATIVE FARM」 販売/製品開発に関わる様々な “境界を一歩またいで” 取組む
CREATIVE FARM (not FIRM) を目指しています。わたしたちは、
(ブランドビジネス系) 小売製造業の知識 + 工学的な知識 + ITテクノロジー ×デザインなど、
通常は分業される箇所を”掛け合わせ””境界をまたぐ”事で、今まで”ディスコミニケーション”に
なりがちだった枠を融合して、既存の枠組み (境界) をまたぎながら取組んでいます。「売り(流通)」「デザイン」「テクノロジー」を背骨にしたそれぞれの専門メンバーが取組みます。
人工知能、VR、IOT、ブロックチェーン、オンデマンド経済… かつてないスピードで
激変していく、これからの社会で、生き残るヒントの1つが「Diversity(多様性)」。多様な人材、人種による共働だったり、ビジネス自体も今まではあり得なかった他のジャンルとの
連携、組合せが「鍵」だとも言われています。企業が生き残るために “創造力” または創意工夫が必要とされる今現在にあって、
既成概念や既存の枠組みに納まっていては先に進めません。企業のクリエイション (創造 / 想像力) を共に育めるFARM (農/牧場) のような存在。
デザイン会社 やコンサル会社(会社組織) という枠組みよりは、もっと緩やかで有機的な “集まり”
いわば、CREATIVE FARM (not FIRM) を目指し「行動し続けます」。
- Philosophy
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「デザイン ≠ カタチ」 私たちが考える「デザイン」とは「カタチや色を考える」という
意味ではありません。SNSなど情報ツールが高度に発達した現代でも、体質の古い企業の場合、未だに”情報の流通”が適材適所に
上手くいっていないと誰もが感じていると思います。わたしたちの考えるデザインは企業の情報「メッセージ 」(商品・サービス) を消費者へ スムーズに伝える事。
多くの消費者から支持されるための重要な“計画”や”方法” を考える事が本来は デザイン(デザイン思考)する
という事だと考えています。そして、モノやサービスに溢れ、なお競争の激しい現在の市場において 造形 / スタイリングやスペックに
固執したり「イイモノを作れば売れる。」という プロダクトアウトな発想や、既存の流通方法に
依存をしていては、 もう消費者の「心」には響かないと考えています。私たちは多角的で多様な調査や、販売に関係する数値情報の分析などを元に 消費者の「生活に対して」発想
していくことを、より重視しています。